事故なくても、引っ越しセンター従業員から「賠償金」徴収…1日500円

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 部屋や家具などを傷つけた際の賠償金名目で不当な徴収を受けたなどとして、引っ越し大手「アートコーポレーション」(大阪市)の元従業員の男性3人が、計約501万円の返還などを求めた訴訟の判決が25日、横浜地裁であり、新谷晋司裁判長は同社に計約209万円の支払いを命じた。

 判決によると、同社は2015年4月以降、運営する「アート引越センター横浜都筑支店」で勤務していた3人に対し、「引越事故責任賠償金」の名目で、計約88万5500円を不当に徴収するなどした。

 家具などを傷つける事故の有無にかかわらず、出勤するごとに1日500円を徴収していたといい、新谷裁判長は、この賠償金部分について、3人が負担する法的理由がないとして、同社に全額返還を命じた。

 3人は訴訟で、未払いの残業代の支払いや、「定期大会や役員選挙もない労働組合は認められない」として組合費の返還も求めた。判決は残業代については一部の支払いを命じたが、組合費に関しては「定期大会の代わりに書面決議を実施していた」として訴えを退けた。

無断転載禁止
1303831 0 社会 2020/06/26 19:10:00 2020/06/26 19:22:17 2020/06/26 19:22:17

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

一緒に読もう新聞コンクール

新着クーポン

NEW
参考画像
お食事処ご利用2,000円以上で5%割引
NEW
参考画像
800円650円
NEW
参考画像
ご宿泊のお客様にコーヒー1杯サービス
NEW
参考画像
2000円1800円

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
The Japan News
発言小町
OTEKOMACHI
ささっとー
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
挑むKANSAI
読売新聞社からのお知らせ