一分一秒でも早く救出を…生存率急低下「72時間」経過、重機や手作業で捜索

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土砂崩れ現場周辺で、行方不明者を捜索する警察官ら(7日午前8時32分、熊本県津奈木町福浜で)=木佐貫冬星撮影
土砂崩れ現場周辺で、行方不明者を捜索する警察官ら(7日午前8時32分、熊本県津奈木町福浜で)=木佐貫冬星撮影

 熊本県では4日の大雨特別警報の発表から7日で丸3日となり、生存率が急激に下がるとされる72時間が経過した。芦北町では陸上自衛隊が同日朝、行方不明になっている女性の捜索を再開。女性宅は球磨川沿いにあり、大量の土砂や流木が一帯を埋め尽くす中、隊員らが重機や手作業で撤去しながら捜索を続けた。

 現場には女性のおい(73)も駆けつけ、捜索活動を見守った。この男性は「6日が90歳の誕生日でお祝いをしようと話していたのに、こんなことになるなんて。自衛隊の皆さんには感謝している。早く見つかってほしい」と声を詰まらせた。

 土砂崩れで住宅1棟が全壊して1人が死亡、2人が行方不明になっている津奈木町では、7日午前も警察や自衛隊などによる捜索活動が続けられた。

 同日朝には、生存率が急激に下がるとされる「72時間」が経過したが、同町消防団の新立豊・副団長(60)は「膝まで埋まるような足場の悪い所もあり、困難な作業が続いているが、一分一秒でも早く見つけ出したい」と話していた。

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1325741 0 社会 2020/07/07 13:09:00 2020/07/08 09:55:57 2020/07/08 09:55:57 捜索範囲を拡大し、土砂崩れに巻き込まれた行方不明者を探す警察官ら(7日午前8時32分、熊本県津奈木町福浜で)=木佐貫冬星撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/07/20200707-OYT1I50045-T.jpg?type=thumbnail

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