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「うどんタクシー」名称やめて…商標権持つバス会社がタクシー会社提訴

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 タクシーの運転手の案内で有名うどん店を巡る「うどんタクシー」の商標を持つ「琴平バス」(香川県琴平町)が、同じ名称を使われ、商標権を侵害されたとして、「空港タクシー」(高松市)を相手取り、パンフレットやホームページでの名称使用の差し止めなどを求め、地裁に提訴したことがわかった。空港タクシーは「『うどんタクシー』に商標権の効力は及ばない」などと反論している。

 提訴は6月8日付。訴状によると、琴平バスは2004年、「うどんタクシー」を商標登録。空港タクシーは、遅くとも18年から、運転手がうどん店を案内するサービスについて「うどんタクシー」とPRしている、と指摘している。「商標と呼称も概念も同じだ」と主張し、名称の使用や、ホームページでの記載をやめるほか、空港タクシーがうどん店案内で2年間で1000万円以上を売り上げたとして、うち50万円の使用料などを求めている。

 一方、空港タクシー側は提訴前に文書で琴平バスに「普通名称には商標権は及ばない」などとした商標法を根拠にして反論。取材に対し、「係争中のため、コメントしない」としている。

 うどん店案内のタクシーを巡っては、県タクシー協同組合が、一律の料金で案内する約30の業者を、琴平バスも含めホームページで紹介。琴平バスは「公益性も考え、同様の取り組みをやめるよう求めているわけではない。だが我が社では運転手に独自の検定試験を行うなど力を入れてきただけに『うどんタクシー』の名称だけは避けるように各社に求めてきた。訴訟に至り残念」としている。

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1341449 0 社会 2020/07/14 19:31:00 2020/07/14 20:22:02 2020/07/14 20:22:02

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