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西日本大雨、土砂災害相次ぐ…広島で2人死亡

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 西日本で14日降った大雨で、中国地方では土砂災害や浸水被害が相次いだ。広島県では親子が2人で暮らす住宅が土砂崩れに巻き込まれ、島根県西部を流れるごうの川が氾濫した。

 気象庁によると、中国地方の山間部を中心に断続的に雨が降り、14日午後6時20分までの24時間の最大雨量は広島県北広島町で199・5ミリ、三次市が193・5ミリ、庄原市が186ミリなど。三次市では24時間雨量としては観測史上最大を記録した。

 広島県内は各地で土砂崩れが発生。東広島市河内町宇山では、木造2階建ての民家が裏山の崩落に巻き込まれ、住人の倉兼茂実さん(55)が死亡。14日深夜には1階部分から女性1人の遺体も見つかった。県警などは、同居する母親の千代子さん(84)とみて確認を進めている。

 倉兼さんと千代子さんは2人暮らし。現場に駆けつけた近所の男性(74)によると、茂実さんは首まで土砂に埋まっており、「息ができない。助けて」と苦しそうだった。手を握って「頑張れ」と声をかけ続け、消防隊員と交代したという。男性は「絶対生きて帰ってくると確信していたので、信じられない」と肩を落とした。

 島根県江津ごうつ市では、江の川の2か所が氾濫。14日午後7時現在、避難指示が江津市の8地区3201世帯で継続されている。

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1341675 0 社会 2020/07/14 21:41:00 2020/07/15 00:37:04 2020/07/15 00:37:04

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