119番の現場からスマホ映像、通報者に救命指導…東京消防庁が9月導入

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試験的にスマホから送られてきた現場の映像を確認する消防職員=神戸市消防局提供
試験的にスマホから送られてきた現場の映像を確認する消防職員=神戸市消防局提供

 火災や事故、災害に迅速に対応するため、東京消防庁は9月から、119番した人にスマートフォンで現場の映像を送ってもらうシステム「ライブ119」を試験導入する方針を固めた。発生間もない現場の様子を把握したり、救命処置を指導したりするのが狙いで、来夏の東京五輪・パラリンピック前の運用を目指す。

 新システムは、東京23区から寄せられる年間約70万件の119番を受理する「災害救急情報センター」(千代田区)で導入される。

 119番を受けた通信指令員が、映像で現場を確認する必要があると判断した場合、相手のスマホにショートメッセージを送信。このメッセージに添付されたURLに接続すると、スマホのカメラが自動的に起動し、撮影した動画がセンターに転送される仕組みだ。

 通信指令員はモニターでこの映像を確認し、火災や事故の被害が大きければ、消防車や救急車を追加出動させる。救急隊到着までの間、倒れている人への人工呼吸や、けが人への応急処置なども依頼。やり方がわからなければ、説明用の動画や画像をスマホに送った上、細かく教えるという。

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1370878 0 社会 2020/07/28 15:00:00 2020/07/28 15:45:04 2020/07/28 15:45:04 ライブ119の試験導入前に使い方を確かめる神戸市消防局職員。司令係員のパソコンで映像が共有されている=神戸市消防局提供 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/07/20200728-OYT1I50055-T.jpg?type=thumbnail

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