東京並み水準なら行動制限も…岩手知事「深刻な状況だ」

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 岩手県内で新型コロナウイルスの感染者が確認されたことを受け、達増知事は31日の定例記者会見で、今後の方針として、人口10万人あたりの新規感染者数が東京並みの水準に増えたり、クラスター(感染集団)が発生したりした場合に、行動制限や休業要請を行う必要があるとの考えを示した。

 知事は会見で「3、4月より深刻な状況だ。第2波とも呼べる流行の大きい波が来ている」と述べ、「緊急事態宣言のようなブレーキをかけたほうがいい」と政府に注文した。

 7月22日に始まった政府の観光支援事業「Go To トラベル」については、首都圏や関西圏といった感染者数が過去最多のペースで増えている地域での利用を控えるよう、県民に求めた。

 県内では、7月29日に盛岡市の40歳代男性、宮古市の30歳代男性の感染が県内で初めて確認された。30日には、宮古市の男性の取引先である矢巾町の40歳代男性の感染も確認され、31日午後8時の段階で、計3人の感染が確認されている。

 3人にはそれぞれ濃厚接触者がおり、PCR検査が進められている。

 このうち盛岡市の男性については、同市が31日、濃厚接触者11人のうち10人が検査を受け、いずれも陰性だったと発表した。残る1人は県外からの来訪者で、県外で検査を受ける予定。

 また、宮古市の男性について、県は31日、新たに濃厚接触者と判断された親族2人の検査を実施し、いずれも陰性だったと発表した。男性の家族7人は30日に陰性が判明している。

 一方、県内で3人目の感染者となった矢巾町の男性については、濃厚接触者5人が31日に検査を受けた。5人の内訳は、男性の家族が4人、従業員が1人。いずれも31日深夜から1日未明にかけて結果が判明する見通しだ。

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1380248 0 社会 2020/08/01 16:11:00 2020/08/01 16:11:00 2020/08/01 16:11:00

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