FB上で「このビデオはいつでしたか?」…偽サイト誘導、7600人分アカウント盗難か

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 フェイスブック(FB)で盗まれたとみられる国内利用者のアカウント約7600人分が、ネット上で見つかったことが情報セキュリティー会社への取材でわかった。盗んだアカウントの友達にメッセージが送られており、受け取った側の警戒感が薄れやすいとして、注意を呼びかけている。

 独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)などによると、6月下旬頃からFB利用者に「このビデオはいつでしたか?」と記載された不審なメッセージが届き始めた。

 クリックすると、IDやパスワードの入力を求めるログイン画面の偽サイトが開き、入力すると情報が盗まれる。FBの友達からメッセージが送られているのが特徴で、7月から急増しているという。

 情報セキュリティー会社「ソラコム」(仙台市)が偽サイトを分析したところ、犯人グループの一つが使用したとみられるロシアのサーバーに重複分を除く7630人分のアカウント情報が保存されていた。宇宙航空研究開発機構(JAXA)や中央省庁職員のアカウントとみられるものもあったという。IPAの担当者は「不審なメッセージは安易にクリックしないで」としている。

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