クラスター発生のライブハウス、マスク外し会話・飲酒の客も…男性アイドルグループ公演

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感染防止のために収容人数を大幅に減らした「サウンド ラボ モール」(7月1日、札幌市中央区で)
感染防止のために収容人数を大幅に減らした「サウンド ラボ モール」(7月1日、札幌市中央区で)

 北海道内では3日、新型コロナウイルスの感染者が新たに23人確認された。クラスターが発生した札幌市中央区のライブハウス「サウンド ラボ モール」のマネジャーが、読売新聞の取材に応じ、感染拡大につながったとみられるイベントの実態を明かした。男性アイドルグループのイベントで、マスクを外す客もいたという。

 札幌市によると、同ライブハウスでクラスターが発生したのは、7月21~24日に行われたライブイベント。4日間で5公演が行われ、訪れた客は実数で計43人だった。

 同ライブハウスによると、イベントは東京の会社が主催し、東京を中心に活動する男性アイドルグループがメインで出演。メンバーと客が至近距離で話したり、一緒に写真を撮ったりした。グループのイベントは、札幌の前に東京や大阪でも行われたという。

 同ライブハウスは300人ほどを収容できるが、感染対策で定員を50~80人程度に制限。客が入店する際は検温や消毒を行い、マスク着用を呼びかけたが、入店後にマスクを外して会話したり、飲酒したりする客もいたという。

 同ライブハウスのマネジャー(49)は「イベント中は対策を主催者に委ねている部分もあり、スタッフの目が行き届いていなかった。関係者に申し訳ないし、悔しい」と打ち明けた。

 同ライブハウスは8日まで休業の予定。営業再開後について、マネジャーは「観客への対策を徹底し、密になっていたり、マスクを外していたりすればイベントを中止することも検討する」と話した。

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1387484 0 社会 2020/08/04 20:33:00 2020/08/04 22:00:07 2020/08/04 22:00:07 席の間隔を1メートル以上離し、収容人数を普段の約7分の1に減らしてライブを実施していた「サウンド ラボ モール」。ライブ前には、スタッフがライブハウス内部を消毒していた。※観客入場前の内部です(7月1日、札幌市中央区で)=松本拓也撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/08/20200804-OYT1I50046-T.jpg?type=thumbnail

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