沖縄の感染者、人口10万人当たりなら東京より多い…秋田で初クラスター
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国内では7日、新型コロナウイルスの感染者が40都道府県と空港検疫で新たに計1606人確認され、7月31日(1579人)を上回り、1日当たりの感染者数の過去最多を更新した。死者は神奈川県や大阪府などの7人だった。
この日は、大阪府255人、沖縄県100人、滋賀県31人のほか、秋田県で初めてクラスター(感染集団)が発生して14人の感染が判明し、いずれも1日当たりの感染者が過去最多となった。沖縄県によると、人口10万人当たりの直近1週間の感染者数は、6日時点で31・57人。東京の17・29人を上回り、7日連続で全国最多となった。
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