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来て申し訳ない・感染広げないか心配…帰省客、実家泊まらずホテル滞在も

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 お盆休みを新潟県内で過ごす人たちの帰省が8日、本格的に始まった。例年は帰省客であふれるJR新潟駅の新幹線改札口も、人影はまばら。県は改札口で検温を実施するなど厳戒態勢を敷き、帰省客らも「感染を広げないか心配」と不安げだった。

 JR東日本によると、8日の上越、北陸新幹線の下りの自由席乗車率はいずれも5~15%で、前年同期比の約1割にとどまる。埼玉県から妻の実家に帰省するために来県した30歳代の男性会社員は、「関東で感染者が多く出ているのに、来て申し訳ない」と硬い表情で語った。帰省中、妻の実家には泊まらず、近くのホテルに滞在するという。

 首都圏からの帰省客に注意を呼びかけようと、駅の、県職員ら4人がサーモグラフィーで乗客の体温を確認。検温への協力を求めたり、家庭内感染が増えていることから、「家の中でもマスクをしてください」などと書いたチラシを配布したりした。

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