豪雨被害の国道４１号、４０日ぶり通行止め解除…全面復旧は未定
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７月の豪雨で一部が崩落し、不通となっていた岐阜県下呂市小坂町の国道４１号が１７日、片側交互通行により復旧した。４０日ぶりの通行止め解除となったが、全面復旧の時期は未定だ。
名古屋市と富山市を結ぶ総延長約２５０キロの幹線道路。７月８日の豪雨では増水した飛騨川沿いの約５００メートルで道路が崩落し、並行するＪＲ高山線とともに不通になった。高山線は同２３日に全線復旧していた。
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