接待を伴う飲食店にクラスター認定、経緯は「感染者が公表望んでない」

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 静岡県は17日、これまで関係者4人の新型コロナウイルスへの感染が確認されていた御殿場市の接待を伴う飲食店「AGEHA(アゲハ)」について、5人以上の感染が確認されたとして県内8か所目のクラスター(感染集団)と認定した。こうした状況を受け、同市は17日から31日までJR御殿場駅周辺の飲食店やバーなどに休業を要請することを決めた。休業要請は4月に続き2度目。

 同市によると、休業に協力する店舗には上限30万円の協力金を支払うほか、休業中に客席の配置変更やアクリル板の設置などの対策を求める。市は計約220店舗が応じると見込んでおり、予算は約5000万円という。

 若林洋平市長は「安全を取り戻さないと人は戻ってこない。改めて対策を確認する時間が必要」と話した。

 また、市は新型コロナ対策を推進するため基金を作る。市議会は17日の臨時会で、基金設立条例案を全会一致で可決した。市内の5財産区から繰り入れる計5億円と企業などからの寄付金を原資にするという。

 一方、県はアゲハがクラスター認定された経緯について、「(感染者が)公表を望んでいない」などとして明らかにしていない。

 県内では16、17日に新たに8人の感染が発表された。1人は浜松市資産税課の20歳代男性職員で、市民との濃厚接触はないという。県内感染者の累計は、県外での確認を除き計418例。

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1418955 0 社会 2020/08/19 09:50:00 2020/08/19 09:50:00 2020/08/19 09:50:00

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