プレミアム商品券、2度募集しても半数売れ残り…新生児にも無料配布へ

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 2度の募集後も約半数が売れ残ったプレミアム付き商品券「川崎じもと応援券」について、川崎市は18日、市内の新生児1人につき2冊(計2万6000円分)を無料配布する方針を示した。使用期限の延長や販売方法の変更をしたうえで3次募集を始め、何とか完売にこぎつけようとしている。

 市は、無料配布の対象として、4月28日から12月31日に出生が見込まれる新生児約9000人を想定。福田紀彦市長は報道陣に対し「既存の地域経済対策と子育て応援の両立を図った」と説明した。

 6月中旬に始まった応援券の応募だが、2次募集を終えた現段階で、発行予定87万冊のうち、申し込みは約46万4000冊(約53%)にとどまる。3次募集は9月21日以降に行う予定で、▽使用期限を来年1月末から3月末に延長する▽「1人5冊まで」の購入制限を撤廃▽「事前申し込み制」から、店舗や役所などでの直接販売に変更――などルールの変更を検討している。担当者は「最後まで売り切って経済効果の波及に努めたい」と話している。

 このような状況に対し、あるベテラン市議は「あまりにもお粗末。87万冊が売り切れる前提で予算をたてているが、見通しが甘すぎた。売れ残り分の処理自体が目的になっており、迷走している」と語った。

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1420211 0 社会 2020/08/19 18:25:00 2020/08/19 18:39:32 2020/08/19 18:39:32

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