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新型コロナウイルスの影響で、多くの花火大会が中止や延期になる中、花火の映像をプラネタリウムで鑑賞する「ハナビリウム」が人気を集めている。
三重県四日市市立博物館のプラネタリウムでは、約5000発の花火の映像が頭上に広がり、「新感覚」を楽しめる。映像は花火ショーの製作会社が作成、花火の歴史なども解説してくれる。
感染対策のため、140席のうち、使用は40席に限定。家族3人で訪れた同市の主婦(42)は「大人も子供も楽しめます」と満足した様子だった。9月6日まで。