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「大阪ミナミは怖い」イメージ定着、休業・時短要請解除後も客波戻らず

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休業要請などが解除されたが、人通りのまばらなミナミの繁華街(21日午後7時42分、大阪市中央区で)=吉野拓也撮影
休業要請などが解除されたが、人通りのまばらなミナミの繁華街(21日午後7時42分、大阪市中央区で)=吉野拓也撮影

 大阪・ミナミの一部区域で、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大阪府が今月6日から実施していた飲食店などへの休業・営業時間短縮の要請が、21日午前0時に解除された。21日夜は区域内で多くの店舗が通常営業を再開したが、金曜の夜にもかかわらず、要請前のにぎわいにはほど遠い状況だった。

 期間中は午後8時までの時短営業をしていたバー経営の60歳代男性は「人通りが増えた感じがしない。『ミナミは怖い』というイメージが定着してしまい、当分客は戻らないのではないか」とため息をついた。

 近くの会社に勤める奈良県橿原市の男性(64)は「経済を回すため解除は妥当」とする一方、「感染が怖いので当面は我慢する。活気あるミナミで気兼ねなく飲める日が来てほしい」と言って繁華街を後にした。

 時短営業で売り上げが半減したという串カツ店の女性(64)は「書き入れ時のお盆も、人通りがなく話にならなかった。早くにぎわいが戻れば」と期待する。

 府と大阪市は、要請に協力した店舗に最大30万円を支払う予定で、21日に受け付けを始めた。今後、要請区域の店などの利用を促すための支援策も検討する。

 吉村洋文知事は21日、記者団に「ミナミ区域の感染拡大は防げている。ご協力に感謝したい」とした上で、利用促進策について「感染状況を見極めながら実施したい」と述べた。

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1426609 0 社会 2020/08/22 07:32:00 2020/08/22 10:23:02 2020/08/22 10:23:02 休業要請が解除されたが、人通りのまばらなミナミの繁華街(21日午後7時42分、大阪市中央区で)=吉野拓也撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/08/20200822-OYT1I50017-T.jpg?type=thumbnail

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