読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

福井県、「感染拡大警報」へ引き上げ…「カラオケを伴う飲食店」に休業要請

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

「警報」のパネルを手に県民に感染予防を呼び掛ける杉本知事(県庁で)
「警報」のパネルを手に県民に感染予防を呼び掛ける杉本知事(県庁で)

 福井県内の新型コロナウイルス感染者は、27日に発表された13人を含めて計190人となった。杉本知事は同日午後に臨時の記者会見を開き、利用客らから感染者が相次いでいる「カラオケを伴う飲食店」への休業要請を発表するとともに、現在発令中の「感染拡大注意報」を「感染拡大警報」に切り替え、県民にさらなる警戒を呼び掛けた。(西平大毅、長沢勇貴)

 県内でこれまで1日の感染者数として最も多かったのは、接待を伴う飲食店などで感染が急増していた4月3日発表の12人。2桁の感染者数もこの日以来となった。

 1週間の感染者数は計34人となり、「20人以上」とする警報発令の基準を上回った。病床占有率は17・3%で、基準の「20%以上」を超えてはいないが、「カラオケ喫茶の利用客などで、さらに感染者が増える恐れがある」などとして、警戒レベルを引き上げることとした。当面、9月10日までの予定としている。

 県は「県民のみなさまへのお願い」として、▽マスクの着用を徹底する▽県作成の「感染防止徹底宣言」のステッカーが掲示されていないカラオケを伴う飲食店の利用を控える▽カラオケや宴会で大声を出すことを控える▽他県との往来は注意して行動する――などを呼び掛けている。

 杉本知事は「マスクを着用し、会食の際は大騒ぎしないなど感染対策を徹底してほしい」と話した。

感染者13人中10人がカラオケ喫茶利用

 県が27日に発表した感染者13人のうち、カラオケ喫茶の利用者が10人を占めた。

 25日に経営する親子の感染が発表されている福井市舞屋町のカラオケ喫茶「カサブランカ」の利用客は8人。60~80歳代の男女で、12~21日に同店を利用していた。県によると、今後も同店の利用者へのPCR検査を実施する予定という。

 また、ともに80歳代の越前市の男性と福井市の女性は、越前町のカラオケ喫茶「ニューフレンド」を利用していた。

 ほかに、越前町の喫茶店「バロン」を経営する男性(50歳代)と越前市の女性(70歳代)の感染が判明。12人はいずれも、発症する2週間以内に県外での滞在歴はないという。

 残る坂井市の男性会社員(40歳代)は8~16日に、自宅のある大阪府に滞在していたという。

無断転載・複製を禁じます
1438165 0 社会 2020/08/28 07:58:00 2020/08/28 09:13:03 2020/08/28 09:13:03 「県感染拡大警報」を発令する杉本知事(午後2時22分、県庁で)=西平大毅撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/08/20200828-OYT1I50018-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)