4年たっても頭から離れない…台風10号から4年、岩手の入所施設で祈り

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「楽ん楽ん」の跡地に向かって手を合わせる佐藤弘明常務理事(30日午前、岩手県岩泉町で)=武藤要撮影
「楽ん楽ん」の跡地に向かって手を合わせる佐藤弘明常務理事(30日午前、岩手県岩泉町で)=武藤要撮影

 2016年の台風10号による豪雨災害から4年となった30日、入所者全員の9人が亡くなった岩手県岩泉町の認知症グループホーム「ん」の跡地には、献花台が設けられ、犠牲者に祈りがささげられた。

 濁流が流れ込んだ施設は、被災後、取り壊され、現在は更地となっている。この日は、施設を運営していた社団医療法人の職員らが、新型コロナウイルスの感染防止のため、別々に献花台を訪れ、手を合わせた。同法人の佐藤弘明常務理事(57)は「当時の光景は4年たっても頭から離れない。亡くなった皆さんは大変な思いをし、苦痛だっただろう」と悼んだ。

 台風10号では、岩手県と北海道で計30人(関連死含む)が死亡し、岩泉町では25人が犠牲になった。

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1442261 0 社会 2020/08/30 11:57:00 2020/08/30 21:16:12 2020/08/30 21:16:12 2016年の台風10号による豪雨被害から4年。入所者9人が犠牲になった認知症グループホーム「楽ん楽ん」の跡地に向かって、手を合わせる社団医療法人緑川会の佐藤弘明常務理事(30日午前10時6分、岩手県岩泉町で)=武藤要撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/08/20200830-OYT1I50047-T.jpg?type=thumbnail

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