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「としまえん」最後の日曜日、「流れるプール」に人波

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閉園前の最後の日曜日、プールサイドに建てられた多くのテントに彩られ、にぎわうプール(30日午後2時すぎ、東京都練馬区の「としまえん」で、本社ヘリから)=川口正峰撮影
閉園前の最後の日曜日、プールサイドに建てられた多くのテントに彩られ、にぎわうプール(30日午後2時すぎ、東京都練馬区の「としまえん」で、本社ヘリから)=川口正峰撮影

 今月いっぱいで94年の歴史に幕を下ろす遊園地「としまえん」(東京都練馬区)には、最後の日曜日となった30日、閉園を惜しむ大勢の家族連れらが訪れた。

 東京都心で35度以上の猛暑日となったこの日、園のプールは涼を求める人でごった返した。浮輪につかまって「流れるプール」を楽しんでいた埼玉県和光市の小学5年の男子(10)は「のんびりできて気持ち良かった。このプールだけでも残してほしかった……」と名残惜しそうに話した。

 約20年ぶりに夫婦で訪問したという男性(58)は「さみしいですが、時代の流れだから閉園は仕方ないですね」。世界最古級の回転木馬は解体・保管される予定だが、男性は「またどこかで展示してほしい。そうしたら見に行きたい」と語った。

 最終日となる31日は午前9時開園。午後8時に花火が打ち上げられた後、94年の歴史を閉じる。

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1442719 0 社会 2020/08/30 20:08:00 2020/08/30 23:21:14 2020/08/30 23:21:14 最後の週末をむかえ、混雑するプール(30日午後2時7分、東京都練馬区のとしまえんで、本社ヘリから)=川口正峰撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/08/20200830-OYT1I50059-T.jpg?type=thumbnail

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