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親子2代でフラガール、夢の初舞台

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笑顔でデビューのステージに立った新人フラガールたち
笑顔でデビューのステージに立った新人フラガールたち

 福島県いわき市の温泉レジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」で1日夜、今春、入社した56期生の新人フラガール8人が初舞台を踏んだ。今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で施設が一時全面休業。レッスン環境も限られる中、例年より約1か月遅れたが、親子2代のフラガールも誕生した。(竹田淳一郎)

 デビューしたのは、いわき市や田村市など県内出身者3人を含む18、19歳の8人。ステージでは、歴代の先輩たちも着たピンクと緑の衣装をまとい、1966年のオープン当時から踊り継がれてきた伝統のフラ音楽「タフワフワイ」に合わせて軽快な踊りを披露した。

親子2代のフラガールデビューを果たした篠田愛純さん(左)と喜び合う元フラガールの母純子さん(1日、福島県いわき市で)
親子2代のフラガールデビューを果たした篠田愛純さん(左)と喜び合う元フラガールの母純子さん(1日、福島県いわき市で)

 客席には家族や友人たちが駆けつけ、元フラガールの篠田純子さん(48)(茨城県ひたちなか市)は、長女の愛純あずみさん(18)の初舞台を見守った。

 純子さんは26期生のフラガール。約4年間活動し、ハワイ語で美しい花を意味する言葉を冠した「プアナニ純子」の名前で、舞台のメインを務めるソロダンサーも担った。

 愛純さんは母親の影響で3歳からフラを始め、クラシックバレエも習った。中学生の頃に見たステージに感激したのがきっかけで「母親と同じフラガールに」と決意。高校時代から地元のフラ教室で本格的なレッスンを受け、常磐音楽舞踊学院に入った。

 ステージが終わると、純子さんは、笑顔で歩み寄る愛純さんを出迎え、涙を流しながら「良かったよ」と声をかけた。優しい表情で娘の顔をなで、手作り衣装をまとったテディベアの縫いぐるみをプレゼントし、お互いに涙を流した。

 純子さんは、自分の初舞台を思い出しながらステージを見守ったといい、「まじめに練習を重ねて、努力してステージに上がった娘の姿に感動した。みんなに愛されるかわいらしいダンサーになってほしい」とエールを送った。愛純さんは「母のようなソロダンサーになれるよう頑張ります」とさらなる飛躍を誓った。

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1453933 0 社会 2020/09/04 09:55:00 2020/09/04 12:31:21 2020/09/04 12:31:21 親子2代のフラガールデビューを果たした篠田愛純さん(左)と喜び合う元フラガールの母純子さん(9月1日午後9時47分、いわき市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/09/20200903-OYT1I50031-T.jpg?type=thumbnail

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