フグの巨大ちょうちん「ほな! さいなら」

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取り外されるフグの巨大ちょうちん(3日未明、大阪・新世界で)=近藤正孝さん提供
取り外されるフグの巨大ちょうちん(3日未明、大阪・新世界で)=近藤正孝さん提供

 大阪・新世界にある老舗フグ料理店「づぼらや」のフグの巨大ちょうちんが3日未明に取り外され、感謝の言葉とともに「ほな! さいなら」と記された垂れ幕が掲げられた。

 づぼらやは1920年創業。新型コロナウイルスの影響などによる経営悪化で、今月15日の閉店を予定している。フグのちょうちんは「大阪のシンボル」として親しまれる一方で、大阪市が屋外広告物の基準に反しているとして撤去を求めてきた。

 取り外し作業に居合わせた近くのカフェ経営近藤正孝さん(57)によると、フグはロープでつるされ、トラックに積み込まれたという。近藤さんは「寂しいが、これも時代の流れ。受け入れないとあかんのかな」と語った。

 代わりに店前に掲げられた垂れ幕にはフグが描かれ、「長らくご愛顧いただきありがとうございました。皆様お元気で」などと記されていた。

 店を運営する「松田興産」の松田欧一郎社長(46)は「自社の倉庫で保管する。今は人の手に渡すことは考えていない」と話した。

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1452643 0 社会 2020/09/03 15:00:00 2020/09/03 17:46:37 2020/09/03 17:46:37 づぼらやのフグの看板(大阪・新世界で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/09/20200903-OYT1I50054-T.jpg?type=thumbnail

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