原発事故の記憶や教訓、後世に…福島県双葉町に「伝承館」完成

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

廃炉作業などを行う映像が映された館内(5日午後、福島県双葉町で)=武藤要撮影
廃炉作業などを行う映像が映された館内(5日午後、福島県双葉町で)=武藤要撮影

 東京電力福島第一原発事故の記憶や教訓を後世に伝えるため、福島県が整備した「東日本大震災・原子力災害伝承館」(福島県双葉町)が完成し、5日、報道陣に公開された。20日に開館する。

 伝承館は3階建て、延べ約5300平方メートル。館内では事故発生時の原発の状況や住民の避難生活、長期化する復興の道のりなどを大型スクリーンの映像で紹介している。約150点の展示品の中には、事故対応の拠点だった「オフサイトセンター」で使われたホワイトボードもあり、手書きで記された機材などのメモが事故当時の混乱を伝えている。

 原発事故で全町避難した双葉町では今年3月、初めて一部地域の避難指示が解除された。伝承館は約53億円を投じ、この解除地域に建設された。

無断転載・複製を禁じます
1457157 0 社会 2020/09/05 21:44:00 2020/09/05 21:44:00 2020/09/05 21:44:00 報道内覧が行われた「東日本大震災・原子力災害伝承館」。館内のスクリーンには、廃炉作業などの様子が映された(5日午後1時47分、福島県双葉町で)=武藤要撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/09/20200905-OYT1I50059-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ