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鉄道廃線区間、ドローン専用航路に…買い物弱者支援の配送実証実験

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 愛知県は豊田市などと協力し、同市内の鉄道廃線跡を活用した小型無人機「ドローン」の配送実証実験に乗り出す。過疎地の「買い物弱者」支援が目的で、実験結果は公表して、民間企業の事業参画への参考にしてもらう。

 住民がインターネットで小売店に必要な日用雑貨品を注文し、これを受けてドローンで地区の共用ポートに配送するシステムの構築を目指す。また、共用ポートでの受け取りが難しい人に向けて、超小型の電気車両で個人宅まで配達する実験も行う。

 実験が行われるのは、2004年4月に廃線となった旧名鉄三河線の旧西中金駅から、同市東広瀬町間の約1・9キロ区間。名鉄が事業を受託し、KDDIなども協力して、市が所有する廃線区間をドローンの専用空路に見立てて行う。

 ドローンは、無人地域で補助者なしで目視外飛行が可能な「飛行レベル3」を想定。すでに航空レーザー測量を行って、飛行ルートの3次元地図を作成するなどして、安全性を高める工夫もしているという。

 実証実験は15、16日の2日間にわたって行うが、安全を確保するため、一般の見学はできない。

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1474837 0 社会 2020/09/13 22:00:00 2020/09/13 22:58:40 2020/09/13 22:58:40

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