人間なら100歳、国内最高齢のラッコ「ラスカ」大往生

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

来館者の人気を集めたラッコの「ラスカ」(2017年2月、のとじま水族館提供)
来館者の人気を集めたラッコの「ラスカ」(2017年2月、のとじま水族館提供)

 のとじま水族館(石川県七尾市能登島曲町)は13日、来館者の人気を集めてきた国内最高齢のラッコ「ラスカ」が老衰で死んだと発表した。推定25歳の雌で、人間では100歳に相当する大往生だった。希少動物の輸入規制などで国内で飼育されているラッコは数頭しかおらず、同水族館では最後の1頭だった。

 ラスカは1995年頃、アラスカで生まれた。ゆっくり餌を食べるなどおっとりした性格で、99年4月のラッコ館オープン時から仲間3頭と暮らし始めた。

 2014年に1頭だけになった後も大病をせず、元気に過ごしていたが、昨年末から食欲が徐々に低下。今月7日から食事量が通常の半分以下になり、12日未明に息を引き取った。

 同水族館は27日までラッコ館に献花台を設け、ラスカの写真を展示。献花に訪れた茨城県守谷市の女性(44)は「悲しいけれど大往生だと思う。『お疲れさま』と言ってあげたい」と目を赤くしていた。

 越渡勝館長は「20年余り来館者を癒やしてくれた。感謝の思いでいっぱいだ」と話していた。

無断転載・複製を禁じます
1478763 0 社会 2020/09/15 15:55:00 2020/09/15 18:27:11 2020/09/15 18:27:11 ラッコの「ラスカ」(2017年2月撮影、のとじま水族館提供)=外部提供撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/09/20200915-OYT1I50026-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

新着クーポン

NEW
参考画像
500円400円
参考画像
ランチでご来店のお客様にジェラートをサービス
参考画像
アクティビティご利用でソフトドリンク1本サービス

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ