100歳以上が初の8万人超、50年連続で最多更新…女性88%

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 「敬老の日」(21日)を前に、厚生労働省は15日、100歳以上の高齢者が同日時点で前年比9176人増の8万450人となったと発表した。8万人を超えるのは初めてで、50年連続で過去最多を更新した。

 同省によると、国内の100歳以上の高齢者は、1998年に1万人を突破してから毎年約2000~4000人のペースで増えていたが、今年は9000人以上と大幅に増加した。第1次世界大戦の終戦から2年後の1920年生まれが約203万人と前年より約25万人多い上、今年度100歳となる20年4月~21年3月生まれは4万人超が存命。一方、平均寿命が延び、健康な100歳以上も増えたことが要因とみられる。

 男女別では、女性が7万975人と88%を占め、男性は9475人だった。最高齢は、女性がギネスワールドレコーズ(英国)から世界最高齢と認定されている117歳の田中カ子かねさん(福岡県)、男性は110歳の上田幹蔵さん(奈良県)だった。

 人口10万人当たりの100歳以上の人数を都道府県別にみると、島根(127・60人)が8年連続で最も多く、高知(119・77人)、鳥取(109・89人)と続いた。最少は31年連続で埼玉(40・01人)だった。

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