「農業継ぎたくなかった」…青森・つがる、父親を包丁で刺した16歳少年

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 青森県つがる市の高校生の少年(16)が父親(49)を包丁で刺して殺害したとされる事件で、少年が「父親から農業を継ぎたくなかった」という趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材でわかった。県警は父親への不満が背景にあったとみて調べている。

 発表によると、少年は14日午後3時過ぎ、つがる市の自宅で農業を営む父親の首を包丁で刺したとして、殺人未遂容疑で逮捕された。父親が死亡したため、県警は殺人容疑に切り替えて捜査している。

 凶器とみられる包丁は自宅内の台所から持ち出され、押収の際、血液がついていた。少年は取り調べに素直に応じているという。

 青森地検は25日、少年に関する勾留延長請求が認められたことを明らかにした。新たな勾留満期は10月5日となる。

 少年法によると、犯罪行為を犯した20歳未満の少年は全て家裁に送致される。家裁は少年の家庭環境や犯罪の原因を調べる観護措置をし、少年院送致などの処分を決める。16歳以上が故意の行為で人を死亡させた場合は原則、検察官に逆送される。

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1502595 0 社会 2020/09/26 05:00:00 2020/09/26 12:43:43 2020/09/26 12:43:43

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