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「チャンス逃さず、活路ひらく」菅首相、拉致被害者家族と面会

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菅首相との面会後、記者会見する横田早紀江さん(右)ら(29日、東京都千代田区で)=上甲鉄撮影
菅首相との面会後、記者会見する横田早紀江さん(右)ら(29日、東京都千代田区で)=上甲鉄撮影

 北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさん(拉致当時13歳)の母、早紀江さん(84)ら被害者家族会のメンバーが29日、首相官邸で、菅首相と拉致問題相を兼務する加藤官房長官に面会した。菅首相の就任後では初の面会で、首相は「すべての拉致被害者の一日も早い帰国に向け、あらゆるチャンスを逃すことなく、活路をひらいていく」と決意を述べた。

 これに対し、田口八重子さん(同22歳)の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(82)は「具体的に拉致問題を動かしてほしい」と要請。早紀江さんは、夫の滋さんが6月に87歳で亡くなったことに触れ、「(被害者)みんなが日本の土を踏めるよう、主人も天から望んで待っていると思う」と早期解決を訴えた。

 面会後の記者会見で、早紀江さんは「安倍前首相とともに問題を見守ってこられた方々で、とても心強い。実際に良い方向へ行けるよう頑張っていただきたいとお願いした」と語った。飯塚さんは体調不良で会見を途中退席した。

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1509925 0 社会 2020/09/29 19:57:00 2020/09/29 20:26:17 2020/09/29 20:26:17 菅義偉首相との面会後、記者会見で心境を話す横田早紀江さん(右端)(29日午後3時36分、国会内で)=上甲鉄撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/09/20200929-OYT1I50075-T.jpg?type=thumbnail

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