福島・大熊町の帰還困難区域で試験栽培米を初収穫…「安全という結果積み上げたい」

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

帰還困難区域の田んぼで行われた稲刈り。営農再開に向けて試験栽培したコメを初めて収穫した(1日、福島県大熊町で)=武藤要撮影
帰還困難区域の田んぼで行われた稲刈り。営農再開に向けて試験栽培したコメを初めて収穫した(1日、福島県大熊町で)=武藤要撮影

 東京電力福島第一原発事故で帰還困難区域となっている福島県大熊町の下野上地区で1日、試験栽培されたコメの収穫作業が行われた。町の帰還困難区域で試験栽培米が収穫されるのは初めて。

 作業に当たったのは、町職員と農業委員会のメンバーら7人。9アールの水田で、放射性物質濃度の検査のために1キロ・グラムだけ収穫した。今後、安全性を確認する。試験栽培は3年間続けられ、安全性が継続して確認できれば、販売もできる実証栽培の段階に移行する。

 町農業委員会の根本友子会長(73)は「安全という結果を積み上げて、営農再開につなげたい」と語った。

無断転載・複製を禁じます
1515253 0 社会 2020/10/01 19:32:00 2020/10/01 21:02:49 2020/10/01 21:02:49 帰還困難区域にある田んぼで行われた稲刈り。営農再開に向けて試験栽培したコメを初めて収穫した(1日午後1時42分、福島県大熊町で)=武藤要撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201001-OYT1I50051-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

新着クーポン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ