エディオンの営業秘密持参で転職、元幹部と上新電機に1800万円の賠償命令

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 家電量販大手・エディオン(大阪市)の元幹部社員による営業秘密の不正持ち出し事件を巡り、エディオンが、転職先の上新電機(同)と元幹部に約50億円の損害賠償などを求めた訴訟で、大阪地裁(杉浦正樹裁判長)は1日、上新電機と元幹部に約1800万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

 元幹部は、2013年12月にエディオンを退職し、14年1月、上新電機に入社。エディオンで入手した住宅リフォーム事業などに関する営業秘密を上新電機側に渡した不正競争防止法違反容疑で逮捕、起訴され、大阪地裁で15年11月、有罪判決(確定)を受けた。これを踏まえ、エディオンは16年4月に提訴していた。

 判決では、元幹部による営業秘密の不正持ち出しを認めた上で、上新電機側に営業秘密の一部について使用差し止めや廃棄を命じた。

 判決後、エディオンは「上新電機による営業秘密の不正使用が認定され、主要なものの使用差し止めが認められたのは妥当」とするコメントを発表。上新電機は「コメントすることはない」としている。

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1515289 0 社会 2020/10/01 19:51:00 2020/10/01 21:02:50 2020/10/01 21:02:50

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