銀座「ぐんまちゃん家」も「必要性低い」…県が7施設の廃止検討

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 群馬県は、存続や運営のあり方を見直している県有10施設のうち、7施設で廃止を含めて検討するとした中間報告を示した。来年2月に最終報告を取りまとめる。

 県は2月から、大規模な改修が必要となったり、利用者が減少したりしている10施設について将来像を検討してきた。中間報告を7日の県議会行財政改革特別委員会で明らかにした。

 中間報告によると、今年度の耐震化工事が予定されていた前橋市のベイシア文化ホール(県民会館)については、県内各地に同様の大型ホールが整備されていることから「多大な改修費用をかけてまで維持する必要性は低い」とした。

 スピードスケートやアイスホッケーの練習拠点となっている渋川市の県総合スポーツセンター伊香保リンクは、競技力向上に必要だとしたが、2018年度で約1億4000万円の赤字であるため、「今後の収支が改善されなければ廃止も含めて検討」とした。

 立地条件などから18年度に約2億5000万円の赤字だった東京・銀座のぐんま総合情報センター「ぐんまちゃん」については「必要性は低い」と判断した。23年3月までの契約期間中に方向性を示すとしている。

敷島公園プール 建て替え決める

 県は、老朽化が進んでいた前橋市の「敷島公園関水電業敷島プール」について建て替えることを決めた。2023年度から整備を始め、27年度の使用開始を目指す。

 現在の水泳場は1996年に建設され、屋内に50メートルプール、屋外に25メートルプールと飛び込みプールがある。新施設は、25メートル兼飛び込みプールと50メートルプールを屋内に集約する計画だ。

 新たな50メートルプールは、日本水泳連盟の基準を満たすように整備し、国体など大規模大会で使用できるようにする。プールの底は深さを変更できる可動床を採用し、アーティスティックスイミングなど、幅広い競技に活用していく。

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