「過労死ライン」超え残業、県職員延べ140人…コロナ対応で月239時間も

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 滋賀県は、3~8月に職員延べ140人が「過労死ライン」とされる月80時間を超える時間外勤務をしていたと明らかにした。新型コロナウイルスの対応に当たった健康医療福祉部の職員が中心で、うち1人は8月に239時間に達した。

 3月は33人で、県内にも緊急事態宣言が出された4月がピークの44人。その後は8月まで23~7人で推移した。患者の調査や検査体制の確保などコロナ関連の業務が集中したためとみられる。

 中でも、6月に健康医療福祉部へ新設され、コロナ対応の中核を担う「感染症対策室」(18人)では、応援職員を含め7、8月の時間外勤務が月平均93・7時間に及んだ。

 県人事課によると、時間外勤務が月100時間以上などの基準に達した職員には、産業医との面接を義務づけている。三日月知事は9月県議会の一般質問で「長時間労働が続かないよう、応援職員の増員など機動的に対応する」との考えを示した。

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1533241 0 社会 2020/10/09 11:33:00 2020/10/09 11:33:00 2020/10/09 11:33:00

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