核のゴミ処分場、北海道寿都町が正式応募…第1段階の「文献調査」手続き

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 原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)の最終処分場選定を巡り、北海道寿都すっつ町は9日午前、立地調査の対象となるように国に対して正式に応募した。片岡春雄町長が調査の実施主体となる原子力発電環境整備機構(NUMO、東京都)を訪れ、処分場選定の第1段階となる「文献調査」を進める手続きをした。

 片岡町長は手続き後に梶山経済産業相と会談し、「しっかりと地域住民と勉強して正しい判断ができるよう進めたい」と述べた。梶山氏は「丁寧に町の意向を聞きながら対応する」と応じた。

 自治体の応募は、住民らの反対で頓挫した2007年の高知県東洋町以来となる。

 また、寿都町から約40キロ離れた北海道神恵内かもえない村では8日、村議会が地元商工会の調査応募の請願を採択した。政府は9日午後にも村に対し調査を受けるよう申し入れ、村も受諾する方針だ。

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1533099 0 社会 2020/10/09 11:13:00 2020/10/09 12:25:04 2020/10/09 12:25:04 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201009-OYT1I50041-T.jpg?type=thumbnail

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