南三陸に「震災復興祈念公園」完成…旧町防災対策庁舎の周りに遊歩道

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12日に記念式典が行われる宮城県南三陸町の「震災復興祈念公園」。手前は旧町防災対策庁舎、奥は「中橋」(9日)=上甲鉄撮影
12日に記念式典が行われる宮城県南三陸町の「震災復興祈念公園」。手前は旧町防災対策庁舎、奥は「中橋」(9日)=上甲鉄撮影

 東日本大震災の被災地、宮城県南三陸町の志津川地区に「震災復興祈念公園」が完成した。12日に記念式典が行われ、13日から一般開放される。

 9年7か月前の大津波にのまれた市街地跡に、段階的に整備された公園は広さ6・3ヘクタール。町内の犠牲者800人超の名簿が納められたモニュメントが立つ「祈りの丘」や、町職員ら43人が犠牲になり鉄骨がむき出しのまま残る旧町防災対策庁舎の周辺は、昨年12月から先行開園している。

 新たに、同庁舎の周りに遊歩道が整備され、献花台が置かれたほか、公園と商店街をつなぐ「中橋」(長さ約80メートル)が完成した。中橋は、建築家の隈研吾さんがデザインし、南三陸産のスギが使われている。

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1537899 0 社会 2020/10/10 19:37:00 2020/10/10 22:47:20 2020/10/10 22:47:20 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201010-OYT1I50082-T.jpg?type=thumbnail

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