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国道の迂回路だった県道、山肌が崩壊し通行止め…新たな迂回路は遠回りの自動車道

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 浜松市天竜区龍山町の県道大輪天竜線で隣接する山肌が崩壊し、市は約5・7キロの区間を全面通行止めにした。この区間は、7月の豪雨被害で通行止めとなっている国道152号の迂回うかい路だった。いずれも通行できなくなったことから、市は三遠南信自動車道を通る約60キロのルートを迂回路にしている。

斜面が崩れた県道=浜松市提供
斜面が崩れた県道=浜松市提供

 市によると、現場の山肌は幅約30メートル、高さ約50メートルにわたって崩壊した。県道を土砂が覆ったために、13日正午頃に全面通行止めとした。再開の見通しは立っていないという。

 今年7月の豪雨で通行止めとなった国道152号は、天竜区北部から浜松市中心部に行くための重要路線となっている。崩落などにより川を挟んで走っている県道を迂回路としていた。市天竜土木整備事務所によると、現場は二次災害の危険性もあるため、今後の対策を検討している。

 市天竜区振興課は、通行止めの影響が出る主な地域として、水窪、龍山、佐久間の3地区をあげている。小中学生の通学に支障はないものの、通勤で利用していた人や運輸業者によっては、三遠南信自動車道を迂回する必要があるという。

 この区間を南北に走る自主運行バスは、北と南のそれぞれ一部区間での折りかえし運行で対応している。

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1553707 0 社会 2020/10/16 16:39:00 2020/10/16 17:45:11 2020/10/16 17:45:11 のり面が崩れた県道=浜松市写真撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201015-OYT1I50026-T.jpg?type=thumbnail

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