入管警備官、収容者から香水受領…「友人のような感覚で」謝礼にビール差し入れ

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 大阪出入国在留管理局(大阪市)は16日、入管施設の外国人収容者から香水を受け取り、その謝礼に缶ビールなどを差し入れたとして、20歳代の男性入国警備官(現・東日本入国管理センター所属)を戒告の懲戒処分とした。警備官は大阪入管に「友人のような感覚で接してしまった」と話し、同日付で依願退職した。

 大阪入管によると、警備官は昨年9月中旬、収容中の男性外国人から「プレゼントを贈りたい」と言われて自宅の住所を教え、男性の知人を通じて香水の詰め合わせ(1万1000円相当)を受領。その後、同月下旬までの間、缶ビール1本や押しずし、レトルトカレーなどを手渡したという。

 昨年12月、別の収容者からの情報提供で発覚。入国警備官は入管施設で収容者の監視などを担当する国家公務員だが、大阪入管は処遇上の便宜供与はなかったとして贈収賄には当たらないと判断した。大阪入管は「再発防止に取り組む」としている。

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