ネットで寄付募り「サプライズ花火」300発、一定額以上の人に日時伝え実施

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尾道水道のほとりから打ち上げられた花火(10秒間露光)(17日夜、広島県尾道市で)
尾道水道のほとりから打ち上げられた花火(10秒間露光)(17日夜、広島県尾道市で)

 新型コロナウイルスの感染拡大で中止された恒例の花火大会に代わり、広島県尾道市・尾道水道のほとりで17日夜、約300発の花火が打ち上げられ、夜空を彩った。見物客が密集するのを避けるため、日時と場所は事前に公表されなかった。

 9月12日に予定されていた「おのみち住吉花火まつり」などが中止となり、尾道青年会議所が企画。150万円の資金調達を目標に、インターネットによるクラウドファンディングで寄付を募ったところ、1か月間で204人から442万円余りが集まった。

 打ち上げは、一定金額以上の寄付をした人に日時だけを知らせて実施。向島の沿岸部から8分間、色とりどりの花火が次々と上がり、市民らから驚きと喜びの声が漏れた。

 青年会議所は、11月中旬まであと2日間の開催を計画。寄付が多く寄せられたため、打ち上げ場所を計2か所から3か所に増やす。実行委員会の高山敦好委員長(39)は「花火をきっかけに、市民が少しでも前向きな気持ちになればうれしい」と話している。

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1560559 0 社会 2020/10/19 19:07:00 2020/10/19 19:53:47 2020/10/19 19:53:47 尾道水道のほとりから打ち上げられた花火(10秒間露光)(17日夜、尾道市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201019-OYT1I50030-T.jpg?type=thumbnail

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