九州豪雨4か月、仮設住宅の9割完成…みなし仮設含め3200人が仮住まい

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 77人が亡くなり、2人が行方不明となっている九州豪雨は4日、発生から4か月となる。甚大な被害が出た熊本県では、人吉市など7市町村で10月末までに仮設住宅の予定戸数(808戸)の約9割が完成した。自治体が民間賃貸住宅を借り上げる「みなし仮設」などを含め、計約3200人が仮住まいを始めている。

 県によると、10月25日現在、建設型の仮設住宅に561世帯1454人、みなし仮設に500世帯1223人、公営住宅に259世帯521人が入居した。

 仮設住宅の整備が進んだことを受け、八代市や球磨村、芦北町は避難所を次々に閉鎖。人吉市では141世帯239人(10月30日現在)が避難所に身を寄せるが、年内に閉鎖される予定だ。

 一方、被災住宅の公費解体は人吉市や球磨村などで約1000件の申請を受理し、芦北町は解体に着手した。他の市町村は、測量やアスベストの調査が完了し次第、解体を始める。

 読売新聞のまとめ(3日現在)では熊本県65人、大分県6人を含め九州5県の77人が死亡し、2人が行方不明となった。住宅被害は熊本県の7781棟を含む九州全県で1万4584棟に上った。

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1599437 0 社会 2020/11/03 20:55:00 2020/11/03 20:55:00 2020/11/03 20:55:00

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