鬼滅じゃないよ「滅鬼」地区だよ…「行ってきた」とタレントの投稿が話題に

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 「鬼滅」と「滅鬼」。似ている!?

 公開中のアニメ映画「劇場版『鬼滅きめつやいば』無限列車編」が大ヒットする中、富山市八尾町にある「滅鬼めっき」地区がネット上で話題になっている。

 「鬼滅の刃」は、家族を殺された主人公の少年が、鬼になった妹を人間に戻すため、鬼と戦う物語。映画は10月16日の公開から17日間で、興行収入が約158億円に上り、国内の歴代ランキングで10位となった。

 こうした人気を背景に、ツイッター上には「#鬼滅の刃」のハッシュタグが付いた投稿が多数寄せられている。その中に、「行ってきた!富山県富山市八尾町にある滅鬼地区!」の投稿も。「滅鬼」のバス停や、「滅鬼橋」と書かれた橋を写した写真も掲載されている。動画投稿サイト「ユーチューブ」でも、タレントが実際に滅鬼地区を巡る様子などが公開されている。

「滅鬼」と書かれた地鉄バスの停留所
「滅鬼」と書かれた地鉄バスの停留所

 滅鬼地区には9月末現在、74世帯、197人が暮らす。滅鬼区長(65)によると、昔この辺りを通りかかった武士が、住み着いていた山賊などを全滅させ、人々を救ったことが名前の由来だとする説があるという。

 今年3月以降、地区内にある社「神明社」では、さい銭箱がないにもかかわらず、小銭が置かれていたことが度々あった。区長は「普段は地区の人以外は訪れることもない小さな社。鬼滅ファンが訪れて供えたのではないか」と話す。

 区長は「小さな地区ではあるが、鬼滅の刃を通じて話題になり、地名が知られることはうれしく思う」と笑顔で語った。

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