使用済みマスクや消毒容器、海水浴場や河川にポイ捨て相次ぐ

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 新型コロナウイルスの影響により、静岡県内の河川や海岸などに感染防止対策で利用されたごみが捨てられるケースが増加している。こうした事態を受け、県は16日、ごみの清掃活動を行う団体に対し、清掃用具の購入費用などを補助すると発表した。

 県によると、ウイルスの感染が拡大した今年度になって、県内市町の担当者から消毒液の空ケースやテイクアウト用の食品ケース、不織布マスクといったゴミが捨てられている事例の報告が県に相次いでいるという。例えば、伊東市内の海水浴場や静岡市の清水港付近などでは、「使い捨てマスクのゴミをよくみかける」という情報が寄せられている。多くはプラスチックごみで指摘されるように分解されずに残り続けるため、蓄積により海洋をはじめとする環境への悪影響が懸念されている。

 今回の補助金は国の臨時交付金が充てられた。清掃活動を行う団体を中心に、清掃用具の購入費用やゴミの処分費用として最大10万円を補助する。補助金申請受け付けは今月20日から来年1月29日まで。

 受付窓口、問い合わせ先は清掃活動を行う場所によって分かれている。海は「美しく豊かな静岡の海を未来につなぐ会」(054・340・1801)、川は「県河川協会」(054・221・3032)、森は「NPO法人ホールアース研究所」(0544・66・0790)、その他が「県環境衛生自治推進協会連合会」(054・221・2426)。

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