「全身が出れば令和の大発見」…ミミズク土偶の頭部、貝塚で見つかる

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 さいたま市岩槻区の国指定史跡「真福寺貝塚」の発掘調査で10月下旬、ミミズクのような顔の「ミミズク土偶」の頭部が見つかった。

発掘調査で頭部が発見されたミミズク土偶(さいたま市教育委員会提供)
発掘調査で頭部が発見されたミミズク土偶(さいたま市教育委員会提供)

 同貝塚からは戦前にも、ミミズク土偶(高さ20・5センチ)がほぼ完全な形で見つかり、国の重要文化財に指定されている。今回は頭部以外はまだ発掘されていないが、同市の細田真由美教育長は「全身が出てきたら、令和の大発見になる」と期待している。

 真福寺貝塚は、縄文時代後期から末期(約3800~2600年前)の集落の遺跡で、1926年から断続的に発掘調査が行われている。

 今回の土偶は、市教育委員会が2016年度から行っている発掘調査で見つかった。土から現れている顔の部分の幅は9・5センチで、重文指定されているものよりもひと回り大きいと推測されるという。市教委は今後、発掘作業を進める。

 今月28日には、午前10時半からと午後1時半からの2回、岩槻区城南3の発掘現場で現地見学会を開く。

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1631822 0 社会 2020/11/17 07:10:00 2020/11/18 11:02:51 2020/11/18 11:02:51 発掘調査で発見されたミミズク土偶(市教育委員会提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/11/20201117-OYT1I50007-T.jpg?type=thumbnail

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