「ラピュタの道」復旧遠く…熊本地震から4年半、今も通行止め

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 人気アニメ映画にちなみ、「ラピュタの道」として観光客を集めていた熊本県阿蘇市の市道狩尾幹線(総延長5.8キロ)が、熊本地震から4年半以上過ぎた今も、被災当時のまま通れない状態が続いている=写真=。急峻きゅうしゅんな地形のため全線復旧には高度な技術が必要で、約100億円がかかるとみられるためだ。

 阿蘇・外輪山を縫うように走る狩尾幹線は、雲海が発生すると、草原と道路が天空に浮かんだように見える。その光景が、宮崎駿さんのアニメ「天空の城ラピュタ」のワンシーンを彷彿ほうふつとさせるとして、人気観光スポットの一つだった。地震後、全線が通行止めとなり、麓側2キロは2019年に復旧したが、山上に続く残り3.8キロは道路陥没などがひどく通行止めが続いている。

 幻想的な道を再び――。その思いを込め、阿蘇市議会は9月、国に支援を求める意見書を可決した。

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1635274 0 社会 2020/11/18 13:12:00 2020/11/18 13:48:21 2020/11/18 13:48:21 熊本地震で被災したままの「ラピュタの道」(9日午後1時24分、熊本県阿蘇市で)=板山康成撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/11/20201118-OYT1I50021-T.jpg?type=thumbnail

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