「コロナ殺菌」と未承認うがい液を販売疑い、歯科医院長を逮捕…コロナ予防でTV出演

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 「コロナの殺菌効果がある」などと宣伝し、未承認のうがい液を販売したなどとして、警視庁は20日、東京・霞が関の「天野歯科医院」院長、天野聖志きよし容疑者(58)(東京都渋谷区松濤)ら男女4人を医薬品医療機器法違反(無許可販売など)容疑で逮捕したと発表した。逮捕はいずれも18日。警視庁は天野容疑者らが今年、うがい液のボトル約1万8000本を違法に販売し、約4000万円を売り上げたとみている。

 発表によると、4人は3~7月、天野容疑者が実質経営する健康食品販売会社(港区)の通販サイトで、医薬品として未承認のうがい液やサプリメントなど4商品について「コロナの殺菌効果がある」などと宣伝したほか、商品計67点を都内の男女5人に計約15万円で無許可販売するなどした疑い。4人とも「医薬品にあたると思わなかった」と容疑を否認している。

 うがい液は、殺菌効果がある次亜塩素酸水が入っているとうたっていたが、警視庁の分析では含まれていない可能性があるという。天野容疑者はコロナ予防をテーマにしたテレビ番組にも出演していた。

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