交通事故死49頭、レジ袋誤飲で死亡も…鹿せんべい供えて「奈良のシカ」慰霊祭

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鹿せんべいなどを供える春日大社の神職(奈良市で)
鹿せんべいなどを供える春日大社の神職(奈良市で)

 交通事故や病気で死んだ国の天然記念物「奈良のシカ」の慰霊祭が20日、奈良市の奈良公園の保護施設・鹿苑ろくえんで営まれ、参列した保護団体「奈良の鹿愛護会」の職員らが冥福めいふくを祈った。

 愛護会によると、今年6月までの1年間に死んだシカの数は308頭(前年比129頭増)。原因別では、交通事故が49頭(15頭増)、疾病は102頭(15頭増)にのぼっている。

 死んだシカは火葬され、鹿苑の「鹿塚」に埋葬されている。

 この日の慰霊祭では、春日大社の神職が鹿せんべいや野菜などを鹿塚に供えた後、慰霊詞を奏上した。

 愛護会の大川靖則会長(89)は「レジ袋の誤飲が原因で死んだシカもいる。皆さんに事故を起こさないよう注意し、ごみがあれば拾って、鹿を大事にしてほしい」と話した。

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1644141 0 社会 2020/11/21 20:40:00 2020/11/21 21:27:42 2020/11/21 21:27:42 鹿せんべいなどを供える春日大社の神職(奈良市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/11/20201121-OYT1I50017-T.jpg?type=thumbnail

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