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大阪市内の繁華街、飲食店に時短要請へ…経営者ら「致命傷だ」

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 大阪府の吉村洋文知事は23日、読売テレビの番組に出演し、新型コロナウイルスの感染拡大により、27日夜から大阪市内の繁華街の飲食店などに、営業時間を午後9時までに短縮するよう要請する方針を明らかにした。政府の観光支援事業「Go To トラベル」の大阪市の除外と合わせて、24日の対策本部会議で決定する。

 府は20日の対策本部会議で、府内の重症患者用の病床使用率が50%に達した場合、営業時間短縮を含む休業要請を行うことを決めていたが、23日時点で重症者は計98人、重症病床使用率は47・6%まで上昇。3連休も新規感染者は増え、23日は月曜日としては最多の281人となった。

 吉村知事は「今のペースで感染が拡大すると、12月上旬には重症病床使用率が70%に達し、大阪モデルの赤信号が点灯する状況だ。それを超えれば病床が埋まる。医療崩壊を防ぐことを重視した対策をやっていきたい」と強調。「重症病床使用率は明日にでも50%に達する可能性があるが、仕入れなどの準備もあると思うので、今週金曜日から営業時間の短縮をお願いしたい」と話した。

 酒類の提供や接待を伴う飲食店を対象とする方針で、要請期間は15日間を想定。要請に応じた飲食店などには協力金を支払うことを検討する。詳細な対象地域については大阪市の松井一郎市長と協議した上で、24日に決定する。

忘年会シーズン直撃

 大阪府は「第2波」で感染が拡大した8月にも、約2週間、感染者が多く確認されていた繁華街・ミナミの飲食店などに、休業や営業時間の短縮を要請。今回は師走が迫り、書き入れ時となるだけに、店の経営者らは頭を抱える。

 コロナ禍で店の売り上げが前年に比べ3分の1まで落ち込んでいるという大阪・北新地の日本料理店の男性店長(55)は「もうすぐ忘年会シーズンなのに、『第3波』で既に予約のキャンセルが相次いでいる。時間短縮を要請されれば致命傷だ」と不安顔。北新地に来ていた大阪市福島区の男性会社員(42)は「感染拡大が止まらない今、営業時間の短縮は仕方がない」と理解を示していた。

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1647827 0 社会 2020/11/24 06:52:00 2020/11/24 09:21:46 2020/11/24 09:21:46

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