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イチローさん「死ぬかもな、と思った」…阪神大震災を振り返って

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 神戸市で26日に開かれた第73回新聞大会(日本新聞協会主催)では、コロナ禍での新聞の役割などについて意見が交わされた。米大リーグで活躍し、昨年に現役を引退したイチローさんが、オリックス時代に経験した阪神大震災の思い出などを語る記念講演もあり、約300人の参加者が聞き入った。

三田アナウンサー(右)との対談形式で記念講演を行うイチローさん(神戸市中央区で)
三田アナウンサー(右)との対談形式で記念講演を行うイチローさん(神戸市中央区で)

 イチローさんの記念講演は、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーとの対談形式で行われた。

 イチローさんは1991年のドラフトで4位指名を受けてオリックスに入団した。95年の阪神大震災時は神戸市内の選手寮で被災し、「『死ぬかもな』と思った」と振り返った。

 チームは同年のペナントレースで「がんばろうKOBE」を合言葉に奮起し、球団史上初となるリーグ制覇を実現。中でもイチローさんは首位打者や盗塁王に輝き、多くの被災者を励ました。ただ、当時は「自分の成績のことしか考えられなかった」と明かした。

 2001年に大リーグへ移籍した後も、シーズンオフには本拠地だった「ほっともっとフィールド神戸」(神戸市須磨区)で練習していたと言い、この頃から「神戸とイチローとの関係がより縮まった」と述べた。

 震災から25年が過ぎ、被災地でも記憶の風化が進んでいる。イチローさんは「体験したことは伝えていかなくてはいけない」と語っていた。

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1656982 0 社会 2020/11/27 10:41:00 2020/11/27 17:58:19 2020/11/27 17:58:19 新聞大会で記念講演を行うイチロー氏(左、右はフジテレビの三田友梨佳アナウンサー)(26日午後2時4分、神戸市中央区で)=東直哉撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/11/20201127-OYT1I50021-T.jpg?type=thumbnail

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