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鬼滅や銀魂、若旦那の遺志継ぎ温泉街でコスプレ撮影会…九州豪雨で犠牲に

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温泉街で撮影に応じる参加者たち
温泉街で撮影に応じる参加者たち

 7月の九州豪雨で被災した大分県由布市の湯平温泉で29日、アニメのキャラクターにふんしたコスプレーヤーたちの撮影会が開かれた。豪雨で犠牲となった若旦那の遺志を湯平温泉観光協会が引き継いだ。

 発案したのは旅館「つるや隠宅」を家族で営んでいた渡辺健太さん(当時28歳)。アニメ調の主人公「電脳女将 千鶴」を創作し、ツイッターを通して温泉街をPRしていたが、豪雨の際、一家4人で避難中に車ごと流され、全員亡くなった。

 生前、渡辺さんは「ひなびた温泉街でコスプレの撮影会をしたら面白い」と話しており、観光協会やコスプレのイベントを手がける大分市の弓削剛さん(34)が協力して参加者を呼びかけた。

 大分や熊本県のコスプレーヤーら約20人が参加。「鬼滅きめつやいば」や「銀魂ぎんたま」の登場人物になりきり、名物の石畳や共同浴場の前で撮影を楽しんだ。参加した男性は「風情があって撮影に最高の環境だ。企画した渡辺さんへの感謝の気持ちを忘れないようにしたい」と話した。観光協会の麻生幸次会長は「毎年開いて湯平温泉の新しい名物に育てたい」と語った。

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1664035 0 社会 2020/11/30 14:32:00 2020/11/30 15:15:26 2020/11/30 15:15:26 思い思いのポーズで撮影する参加者たち(29日午後2時35分、大分県由布市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/11/20201129-OYT1I50057-T.jpg?type=thumbnail

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