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鳥インフル8県に拡大…大分・和歌山、殺処分開始

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 大分県と和歌山県は10日、両県の養鶏場で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。今季は11月以降、西日本の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が相次いでおり、両県を含めて計8県となった。

 大分県によると、ウイルスが検出されたのは、ブロイラー約1万3500羽を飼育していた佐伯さいき市の養鶏場の鶏。9日午前、「33羽が死んでいる」と通報を受けた県が簡易検査をして陽性と判明し、10日に遺伝子検査でH5亜型のウイルスを検出した。

 県は対策本部を設置し、10日午前7時頃から、経営者が同じ市内の農場を含め計3か所、約5万5500羽の殺処分を始めた。職員120人態勢で消毒を含めた防疫措置を進める。

 また、感染が確認された養鶏場から半径3キロ圏内(養鶏農家3戸、約3万1500羽)を鶏や卵の移動制限区域に、半径3~10キロ圏内(養鶏農家8戸、約11万1000羽)を域外への搬出制限区域に設定する。

 一方、和歌山県では、紀の川市の養鶏場でウイルスを検出し、10日午前、この養鶏場で飼育する約6万7000羽の殺処分を開始した。仁坂吉伸知事は陸上自衛隊に災害派遣を要請した。

 県によると、9日昼頃、養鶏場から「鶏が1羽死に、ほかの鶏の様子もおかしい」と通報があった。簡易検査で陽性反応が出て、遺伝子検査の結果、H5亜型と確認された。

 県はこの養鶏場から半径3キロ圏内を、鶏や卵の移動を禁止する移動制限区域、半径3~10キロを鶏や卵の区域外への搬出を禁止する搬出制限区域に設定した。両区域内には計7か所の養鶏場があり、計約2万2500羽が飼育されている。

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