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聖マリアンナ医大、1次試験不合格者にも受験料返還

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 医学部の不正入試問題で、聖マリアンナ医科大は10日、2015~18年度の一般入試の受験料について、1次試験の不合格者や2次試験の辞退者にも返還するとホームページで発表した。

 同大はこれまで、入学者と入学辞退者を除く、同期間の2次試験の受験生約500人に受験料を返還してきた。だが、10月に文部科学省から「女性や浪人生に対する不適切な入試があったと見なさざるを得ない」と通告されたことを受け、「長期にわたり、受験者や関係者に混乱をもたらしたことを内省した」として返還の対象を広げた。対象者は約1万人に上るという。

 不正については従来通り、性別など属性によって点差があったことは認めながらも、「意図的ではない」と否定した。同大の担当者は「文科省の通告は厳粛に受け止める。点差があったことは事実なので、対応したい」と話している。

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1691805 0 社会 2020/12/10 20:54:00 2020/12/10 22:30:33 2020/12/10 22:30:33

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