読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

いじめ調査回答の改ざん防止策、鉛筆からボールペン書きに…保護者「納得してない」

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 仙台市立七北田小学校の男性講師(48)がいじめ実態把握調査の回答を改ざんしていた問題で、同小で10日午後7時から保護者説明会が開かれた。非公開で行われ、出席者によると校長が今回の問題を謝罪。保護者からは質問が相次いだ。

 説明会は3時間以上行われ、約110人が出席した。終了後、同小の菅原邦子校長が報道陣に対応した。

 菅原校長は「今後はアンケートの管理をきちんと行い、子供たちの悩みを聞いていけるようにしたい」と話した。また、保護者から「講師に服を引っ張られた」「強くにらまれた」という意見があったといい、「講師に対し、子供への指導では不安を与えないよう注意していたが、学校側で講師の行動を把握しきれていなかったと受け止めている」と述べた。

 男性講師のクラスに通う児童の母親は、「子供の教室でいじめがあったことにショックを受けた。この先、子供たちの心のケアやフォローをしてほしい」と求めた。3年生児童の父親(40)は「学校側が提案してきた再発防止策は、回答を鉛筆からボールペン書きにするなど不十分で、あまり納得していない」と話した。

 改ざん問題は仙台市議会でも取り上げられ、同市の郡和子市長は9日の本会議で、「子供たちを守る立ち場の教員がこのような行為をしてしまい、重く受けとめている。児童や保護者に申し訳ない」と謝罪した。

 男性講師は、同市が11月に行った「仙台市いじめ実態把握調査」で、いじめの有無に関する設問の回答を「ある」から「ない」に書き換えるなど、担任をしていたクラスの22人分の回答を改ざん。過去に勤めた別の3小学校でも少なくとも67人分の回答を改ざんしたことがわかり、今月7日に懲戒免職になった。

無断転載・複製を禁じます
1695957 0 社会 2020/12/12 11:01:00 2020/12/12 11:01:00 2020/12/12 11:01:00

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

新着クーポン

NEW
参考画像
お買い上げ金額から10%OFF
NEW
参考画像
1ドリンクサービス(お一人様1杯)
NEW
参考画像
1,000円以上お買上げの方に「とうきび茶」プレゼント
NEW
参考画像
「ふぞろいの牛タン・切り落とし」一品プレゼント!
NEW
参考画像
ファーストドリンク一杯無料

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)