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水虫薬に睡眠導入剤「入れた」記録の帳簿…県は行政処分検討

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 製薬会社「小林化工」(福井県あわら市)が製造した爪水虫などの治療薬に睡眠導入剤成分が混入した問題で、製造過程で従業員がこの成分を入れたと記録していたことが、福井県への取材でわかった。記録がありながら、同社は混入に気づかず出荷しており、県は品質管理が不十分だった可能性があるとみて行政処分を検討している。

 県によると、同社への立ち入り調査の結果、主成分を記載する帳簿に、本来含まれない睡眠導入剤成分を示す番号が記されていた。

 問題の薬は、同社が今年9~12月に出荷した「イトラコナゾール錠50『MEEK』」約9万錠。1錠あたり5ミリ・グラムの睡眠導入剤成分「リルマザホン塩酸塩水和物」が混入し、服用した70歳代の女性が死亡した。同社によると、16日午前0時時点で、健康被害を訴える人が前日から8人増えて154人、このうち入院や救急搬送の患者も2人増えて35人となった。

 同社は14日から、製造する全289製品の出荷を一時停止。再開の時期は未定という。

 問い合わせは同社学術部(0120・093・291)。

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1705267 0 社会 2020/12/16 20:50:00 2020/12/17 19:26:58 2020/12/17 19:26:58

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