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「勝負の3週間」で感染者25%増、地方に拡大…歌舞伎町・栄・博多の人出は減らず

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新型コロナウイルス対策に全力で取り組む考えを示した菅首相(16日午後、首相官邸で)=源幸正倫撮影
新型コロナウイルス対策に全力で取り組む考えを示した菅首相(16日午後、首相官邸で)=源幸正倫撮影

 全国の新型コロナウイルスの新規感染者は15日までの1週間で1万8027人に上り、政府が集中的な感染対策を呼びかけた「勝負の3週間」の前週に比べて25%増加したことが読売新聞の集計でわかった。菅首相は16日、「(感染者数は)高止まりの状況で、真摯しんしに受け止めている。国民の命と暮らしを守るため、全力で取り組んでいく」と述べた。

 読売新聞は自治体の発表資料に基づき、11月25日に西村経済再生相が「この3週間が勝負だ」と発言する前の1週間(11月18~24日)と3週間の最後の週(今月9~15日)の感染者(空港検疫を除く)を比較した。

 全国の1日当たりの感染者は平均で2059人から2575人と1・25倍に増加。感染者の多い大都市の東京都や愛知県では1・2倍と感染がさらに拡大した。感染者が1桁台だった広島県や高知県ではそれぞれ10倍、35倍と急速に拡大し、感染が地方に広がっている状況が浮き彫りになった。全国に先駆けて11月上旬から感染対策を強化してきた北海道では減少に転じた。

 一方、「勝負の3週間」の各地の人出はあまり減らなかった。読売新聞がソフトバンク系列のIT企業「アグープ」のデータを使い、「勝負の3週間」とその前の3週間の土日祝日の人出を比較したところ、北海道や大阪などで10%以上減少した地域があった一方、東京の新宿・歌舞伎町や渋谷・センター街、名古屋・栄駅、福岡・博多駅などは5%未満の減少にとどまった。

 菅首相は感染増が続く要因について「専門家からはかねて飲食の場面の感染リスクが高いと指摘されている。それに加え、気温の低下が影響するのではないかということだ」と語った。

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1705524 0 社会 2020/12/16 21:10:00 2020/12/16 21:10:00 2020/12/16 21:10:00 記者団に大人数で会食したことについて反省していると述べる菅首相(16日午後6時38分、首相官邸で)=源幸正倫撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/12/20201216-OYT1I50085-T.jpg?type=thumbnail

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